仕事で成功する
勤勉と怠惰では、勤勉のほうが価値があります。しかし勤勉はそれだけでは成功の要素とはなりません。ときに怠惰が勝利を導くこともあることを記憶しなさい。
才能の発揮はその人の心的態度にかかっています。好ましい心的態度がその人の才能を十分に発揮させるのです。
仕事がはかどらないときはこう祈りなさい。「この停滞は仕事の成就に必要なものです。わたしの内にある無限の英知が必ずよい方法を示してくれるはずです」と。あなたの仕事はきっとはかどります。
仕事で失敗する人は、失敗のパターンを心の中に持っているものです。そのイメージを変えなくては失敗から抜け出すことはできません。
自覚できる自分の能力の範囲だけにとどまっていては進歩はありません。自分にとって一見不可能とも思えるようなことを目指し、これに挑戦することこそ潜在能力を発揮させる方法です。
自分のしている仕事がすばらしいものだと何度もくり返し唱えているうちに、本当にすばらしいものになってきます。絶対にいけないのは、自己を卑下することです。
失敗がいくつも見つかったら成功は近いと思いなさい。失敗は成功にいたる方法論の間違いを告げるメッセージです。
失敗は成功の一里塚です。それも成功にいたる道程できわめて重要な役割を果たしています。失敗には「失敗の効用」があるのです。
失敗への恐怖は成功の足を引っぱる最大のものです。それは根拠のない恐怖にすぎません。そして失敗への恐怖感を抱く人は、じつをいえば失敗することを望んでいるのです。
神が唯一のあなたの雇主です。このことに気づけば、あなたはいつも豊かに報いられ、永続する深い安泰感が得られます。
人の能力に限界はありません。思い切り引き出してあげなさい。
人を感動させるのは理性よりも感情です。あなたは感情に訴える方法を学びなさい。
人を説得するときは何度も同じことをくり返しなさい。これが暗示をかける最良の方法です。
成功者と呼ばれる人、世の中をうまく渡っている人は、言葉の選び方を知っています。この事実はきわめて思い意味を持っています。すなわち、潜在意識によい命令を与えているということです。
潜在意識は考えを実現します。あなたが失敗で頭をいっぱいにしていれば、それは潜在意識の法則によって確実に実現してしまうのです。
能力の限界と思える状態は、より高いところへの挑戦によって開かれます。可能だと思えば可能になり、不可能だと思えばその瞬間から不可能になります。
不安・心配が先に立ってしまうと何事もうまくいきません。不安や心配があったら、それを徹底的に分析してごらんなさい。いかに根拠のないものであるかがきっとわかるはずです。
物の売買にあたっては、あなたが正しいときに、正しい相手にめぐりあうことを心に思い浮かべなさい。牽引の法則が求める相手を引き合わせ、その取引は相互の満足と調和と平和で満たされたものとなるでしょう。
本当の力、潜在能力が発揮されるのは、見栄・体裁・不安・心配など一切の自意識を取り去ったとき、すなわち裸の心になったときです。
有言実行と無言実行とどちらがよいですか。実行がともなう限り有言実行のほうが潜在意識のためにはよい方法です。